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【韓国】「カップ麺にミミズ!」~300万ウォンの賠償判決

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中村 好男 (2003/03)
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(画像:YTN)
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カップ麺に入っていたミミズを発見した消費者が、食品会社を相手の訴訟を起こして約300万ウォンのを賠償を受ける事になった。

チョさんは、幼い甥と一緒にカップ麺を分けて食べていて、ミミズが入っているのを見て驚いた。

彼は不快感だけではなく酷く精神的な衝撃まで受け、病院の診療まで受ける事になった。

チョさんはこれをラーメンの製造会社に抗議したが、会社側は賠償要求を聞き入れず、結局は訴訟にまで至る事になった。

その結果として裁判所は25日、チョさんがラーメンの製造会社を相手に起こした損害賠償請求の訴訟に、「ラーメン製造会社側は、チョさんに治療費の68万数ウォンと慰謝料250万ウォンを払いなさい」と明らかにした。食品に異物が入っていた場合、製造物責任法により当然食品会社
に賠償責任がある。

ラーメン製造会社側は、ミミズの原因が下請業社から納品を受けたスープや他の材料のせいだと明らかにしたが、裁判所は「ミミズが下請会社から納品を受けた材料に含まれていたと言っても、製造物責任法上ではこの製造会社がカップ麺の会社にあたる」と強調した。

ラーメン製造会社側が、消費者被害の責任を問う事は容易ではないが、チョさんは厳密に証拠を収集して裁判所でも提出した。

これに関してチョさんの弁護士は、「被害が少なければ訴訟をあまり出さず、裁判で勝訴するのも珍しい事だが、原告は証拠を収集して訴訟を起こし、裁判所で勝訴判決を下した点に意味あると思う」と語った。

一方、今回の判決に従い、不快な食べ物で被害を受けた消費者からの関連訴訟が増えると思われる。

該当の判決に接したネチズンは、「製造会社側から被害を受けた消費者に賠償をするのは当然だ」と言って、今回の判決に対しての反応を見せた。

だが、「虚偽の証拠物で訴訟を起こし、金儲けをしようとする消費者が出てくる」と憂慮の声を出したりもした。

またメディアでは、「該当の食品会社の名前を公表しなければならない」と言う意見もあった。
企業の利益よりも消費者の権益が先だとの事。

他にも、「今回の判決で食品製造会社は衛生に更に気を使うべき」と言いながら、「非衛生な食品会社を正す為、積極的な消費者の姿勢が重要」という意見も目立った。

ソース:NAVER/DCインサイドニュース(韓国語)
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=ahh&id=258897

[ 2007/10/26 18:39 ] シナチョン雑音 | TB(0) | CM(0)
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